| 課題名 | 松くい虫個体群動態とマツ枯損の疫学的解明(607) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004889 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
関西・昆虫研 |
| 研究期間 | 継S00~S00 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 松くい虫によるマツ枯損多発の要因を疫学的に解明するため、13年間調査されているマツノマダラカミキリ強制産卵木と搬入被害木からの脱出消長調査を継続するほか、脱出消長の年次変動と平均気温等の気象条件の関係を解析する。本年度の脱出消長は、13年の調査の中ではやや早い傾向だったが、猛暑の夏としては際だって早いわけではなかった。また、一昨年度求めた5月11日までの有効積算温量に対する10%脱出日の回帰式に今年度の結果をあてはめたところ、温量予想より遅れた。昨夏の異常低温降雨気象が繁殖および成長阻害要因となり、成長の遅れの影響が今年にも響いた可能性があるが、過去13年間の記録を解析する必要がある。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 繁殖性改善 |