| 課題名 |
スギ択伐天然林における保続計画技術の検討(633) |
| 課題番号 |
1995004920 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
四国・経営研林地保全研
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| 研究期間 |
完H05~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
魚梁瀬営林署管内小屋敷山天然更新試験地において、現在までの天然更新の成功度を、刈り払い区、掻き起こし区、無処理区について比較したが、掻き起こし区において成功度が高かった。試験地内には1970年以降に発生したと見られる斜面崩壊が3処理区にまたがって見られたが、天然更新の成功度への関わりは特に明確ではなかった。試験地の土壌条件は斜面位置によってかなり異なることがわかった。すなわち、斜面上部の平坦面は土層が深く、A0層が発達しているが、斜面中腹からは傾斜40度前後の急斜面になり、土層の発達が悪く、転石が多かった。現在の直径分布について混合正規分布を当てはめ、天然林の複数世代の直径分布を2つの正規分布の合成関数で表現した。この方法によると分布の推移についても理論的な成長モデルの適用が可能となる。直径階に対する確率密度関数は、2つの正規分布の和となる。また、期首の直径と直径成長量の関係については、通常の人工林では加齢とともに回帰直線の傾きが小さくなるが、天然林においてはさらに負になっていた。成長はしているのであるが、成長期間が長いことと直径分散が大きいため、天然林で見られるものと思われた。
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| カテゴリ |
管理技術
経営管理
傾斜地
中山間地域
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