| 課題名 | ヒノキ樹脂胴枯病菌の病原性(638) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004927 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国・保護研 |
| 研究期間 | 完H05~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 樹脂胴枯病に罹病したヒノキ、ネズミサシ、イタリアサイプレスから菌の分離を行い、病原菌の種を検討した結果、四国4県の樹脂胴枯病菌は四国以外のものと同じSeiridium unicorneであった。ヒノキに対するS. unicorneとその類縁菌Pestalotiopsis sp.の接種を行った結果、S. unicorneを接種した場合にだけ樹脂流出と病斑が形成された。ヒノキクローンに対するS. unicorne 7菌株を接種した結果、菌株間における病原性に差はなく、供試したS. unicorneの病原性は弱かった。また、傷をつけて接種した場合にだけ樹脂流出と病斑の形成が認められたことから、本病の発生に傷が関与していると考えられた。 |
| カテゴリ | 管理技術 きく 経営管理 傾斜地 中山間地域 |