| 課題名 | カシ類枝枯れ被害の病原体と発生生態の解明(655) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004950 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・樹病研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 初年度は病原体の探索と薬剤防除試験を行った。シラカシの被害枝組織から6属8菌株、未同定4菌株の計12菌株の糸状菌が分離され、このうちFusarium属菌の1菌株とMacrophoma属菌、未同定菌2菌株に有傷接種下で病原性が認められた。細菌についてはシラカシ被害枝から培養的性質の異なる8菌株が分離され、このうち4菌株は新梢に対して無傷接種下で小規模な変色症状を引き起こした。9種類の薬剤の単剤施用による枝枯れ被害の防除効果はコサイドボルドーが最も高く、続いて石灰・硫黄合剤、アグリマイシンの順となった。それに対して他の薬剤の効果は判然としなかった。また、コサイドボルドー、石灰・硫黄合剤、オーソサイドの施用により薬害が発生した。 |
| カテゴリ | 病害虫 亜熱帯 管理技術 防除 薬剤 |