課題名 | 寒冷地果樹品種の保存(76) |
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課題番号 | 1995001266 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
盛岡・育種研 |
研究期間 | 継S37~H99 |
年度 | 1995 |
摘要 | 育種素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存としている。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり最低2個体である。保存品種はわい性台木に接ぎ木し、わい小個体として維持することによって保存量の増大に対処するとともに、管理の省力化を図っている。6年度末の保存点数は、リンゴ647、セイヨウナシ71、オウトウ135、クルミ46、マルメロ8、カリン1、ベリー類72である。この数は東北農試、種苗管理センターへの移管分を差し引いたものである。安全を期すため、移管品種・系統は、当分、当研究室でも重複して保存する。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 おうとう かりん くるみ 省力化 台木 接ぎ木 品種 マルメロ りんご |