| 課題名 | 大規模直播水田における病害の発生相の解明と省力的防除技術(54) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002602 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・病害研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 直播水田におけるいもち病と紋枯病の発病を調べた。紋枯病、いもち病ともに稚苗移植区より直播区で低かった。紋枯病は、発病株率、病斑高率とも低く、直播区では垂直方向と水平方向の両方で病勢進展が抑制された。稚苗移植におけるいもち病の発生低下は、伝染源からの距離が遠くなるほど、また時期が遅くなるほど著しくなることから、直播区では病斑形成だけでなく胞子形成も抑制され、伝染速度が低下するものと考えられた。直播区では、基肥として施用した窒素が2kg/10aで、稚苗移植区の4kg/10aより少なく、イネの葉色が稚苗移植区より淡く、このことがいもち病と紋枯病の発病低下要因になっていると考えられた。なお、7年度より「先導的技術実用化促進のための研究」の予算に引き継ぐ。 |
| カテゴリ | 病害虫 いもち病 軽労化 栽培技術 水田 低コスト 防除 |