| 課題名 | タイ国東北部における地域飼料資源を活用した大型反すう家畜飼養技術の開発(76) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003941 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
畜産草地(主研) |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | コンケン周辺の乳牛の飼養管理に関する調査を実施した結果、ある村では乾乳牛の半数が妊娠していないなど繁殖障害を示す乳牛が多かった。これには低栄養等、飼養管理の問題が密接に関連していると考えられ、粗飼料生産の改善が重要な課題であることが示された。また、地域飼料資源の特性評価の一環として飼料資源中のミネラル含量の分析を実施した。粗飼料について全般に銅が要求量を満たしておらず、配合飼料や鉱塩を利用せずに反芻家畜を飼養すると欠乏症が出る可能性が指摘された。また、亜鉛も低い傾向にあった。リンも全体的に低い傾向にあり、稲藁中の含量は特に低い。乾期には稲藁主体で反芻家畜を飼養するため、リン含量の比較的高い米糠の給与等、リンの補給に注意する必要があることが示された。 |
| カテゴリ | 飼育技術 乳牛 繁殖性改善 |