| 課題名 | 火砕流由来土壌の生成・機能特性の解明(4) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002948 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土壌特性研 |
| 研究期間 | 継H04~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 九州に多く見られる可給態リン酸を多量に含む火砕流の有効利用を図るため、九重火山由来の飯田火砕流(トルオーグ態リン酸は31mg/100g、土性はLS)を用いて栽培実験を行った。このタイプの火砕流は一般に砂質なため可給態リン酸の供給源としてばかりでなく、粘質土壌の土壌改良剤としての効果も期待できるため。強粘質赤黄色(愛知県豊橋市で採取、1mg/100gでLiC)と1:1に混合してポット試験を行った。混合土のトルオーグ態リン酸は9mg/100g、土性はSCLと改善効果が認められた。酸性矯正した混合土での三要素区と無リン酸区との比較では、ソバと大豆は無リン酸区でも正常に生育したが、デントコーン、ダイコン、ブロッコリー、レープ、キュウリ、イタリアンライグラス、陸稲は生育が悪かった。 |
| カテゴリ | イタリアンライグラス きゅうり そば だいこん 大豆 土壌改良 ブロッコリー |