二条大麦の精麦特性の簡易選抜システムの開発(40)

課題名 二条大麦の精麦特性の簡易選抜システムの開発(40)
課題番号 1995002989
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 水田利用・大麦育種研
研究期間 完H02~H06
年度 1995
摘要 非醸造用二条大麦の精麦品質評価の基本は完全搗精法であるが、この搗精法は熟練を要し、煩雑であるので、その代替法を検討した。その結果、完全搗精の時間と歩留55%搗精の時間との相関係数、完全搗精の白度と歩留55%搗精の白度との相関係数はともに0.5%水準で有意であった。したがって歩留55%搗精法は完全搗精法に替わる搗精法として有効であることが確かめられた。また、搗精試験によらない精麦品質評価法として、原麦粒硬度測定法の有効性について検討した。その結果、原麦粒硬度と55%歩留に要する時間との相関係数は1%水準で有意であり、系統数の多い初期世代においては歩留55%搗精法に替わって、硬度測定により軟質系統を簡便に選抜することが可能となった。
カテゴリ 育種 大麦 評価法 品種

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