| 課題名 |
高蛋白性ギニアグラスの簡易選抜システムの開発(73) |
| 課題番号 |
1995003021 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
|
| 研究分担 |
草地・牧草育法研
|
| 研究期間 |
完H02~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
近赤外分光光度計を利用してギニアグラスの高蛋白性系統を簡易的に選抜するシステムを開発した。品種・系統、生育ステージ、施肥量が異なり幅広いレンジをもった144サンプルを用いて、粗蛋白質含量や高消化性繊維など8成分について近赤外分析用の検量線を作成した。60の未知サンプルを用いて推定精度の検証を行ったところ、粗蛋白質、低消化性繊維、有機物消化率の検量線は化学分析値とNIRS推定値の相関係数が0.8~0.9と高い推定精度を示した。高消化性繊維の推定精度は低かった。出穂期や草型などが異なる30品種・系統を供試して、出穂始め期に個体を採取して各成分をNIRSで推定した。粗蛋白質は8.3~17.2%、低消化性繊維は44.7~62.3%の系統間差異があった。極早生から晩生までの系統では、出穂始め期に個体を採取することにより各成分の系統間差異を推定することが可能であった。
|
| カテゴリ |
育種
近赤外分析
飼料作物
施肥
品種
|