| 課題名 | 肥育素牛の安定的双子生産技術の開発(117) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003057 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研 |
| 研究期間 | 継H06~H11 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 抗インヒビン血清を利用した効率的な新双胎誘起法の開発のため、抗血清投与後のホルモンの動態、卵胞の発育状況、排卵数の変化を検討した。抗血清投与量は25ml投与群と50ml投与群の2群を設けた。血中のFSH濃度は抗血清投与24時間後には両群とも約2.5倍に増加し、以後高値を維持し、25ml投与群は60時間後に、50ml投与群は72時間後に投与前のレベルに低下した。直径4mm以上の卵胞数は抗血清投与72時間後には25ml投与群は2.7倍に、50ml投与群は3.5倍に増加し、直径10mm以上の大型卵胞数は25ml投与群の平均2.5個に対し、50ml投与群は平均5.2個と有意に多かった。排卵数も25ml投与群が全て1個であったの対し、50ml投与群は平均3.4個と有意に多く、抗インヒビン血清50ml投与により排卵数が増加することが明らかになった。 |
| カテゴリ | 肉牛 繁殖性改善 |