下層土壌への有機資材投入による窒素溶脱低減技術の開発(184)

課題名 下層土壌への有機資材投入による窒素溶脱低減技術の開発(184)
課題番号 1995003126
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 企連・総研2
研究期間 継H06~H10
年度 1995
摘要 地域内で入手しやすい有機産業廃棄物や圃場内で生成される作物残渣を30~50cmの深さに埋設し、作土層より溶脱した硝酸態窒素を毛管上昇域内に留め、あるいは脱窒し、現行栽培の窒素溶脱量を半減することを目途に研究を進める。6年度は以下の結果を得た。1)カラム試験においておがくずを下層に添加した場合は9%の窒素溶脱量が低減した。大麦稈では6%の低減効果があった。2)有機物の添加は浸透水量を若干減少させただけで、水の浸透を顕著に妨げないことを明らかにした。3)圃場における窒素溶脱は有機物埋設区および慣行区のどちらも降水量が少ないために皆無であった。4)にんじんの収量は有機物埋設区のほうが慣行区より多かった。
カテゴリ 大麦 にんじん

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