| 課題名 |
病原糸状菌及び病原細菌の作物体表での行動と発病支配要因(246) |
| 課題番号 |
1995003182 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
地域基盤・流行機構研
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| 研究期間 |
完H01~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
元~3年はイネ葉上細菌がイネもみ枯細菌病発生に及ぼす影響を検討した。約900菌株を分離し、病原細菌に対する阻止円形成から抑制作用を調査した結果、12菌株が阻止円を形成した。このうちの3菌株はもみ枯症状の発生を顕著に抑制した。4~6年は、水田栽培イネでの病原細菌の行動を検討した。栽培初年度で隔離条件にあり、井水を使用した水田で本病が多発生したことから本病は種子伝染による比重の大きいことが明らかになった。種子を60℃で15分間、65℃で2分間温湯侵浸処理をすることによって苗腐敗の発生がみられず、病原細菌も検出されなくなった。この苗を本田に移植し、処理効果を調査したが、病原細菌による葉鞘褐変・腐敗が僅かに認められた。葉鞘褐変・腐敗は7月から発生しており、この症状ともみ枯症状発生との関係を調査した。10月の調査で葉鞘腐敗の重症茎数ともみ枯症状重症穂数との間には有意な相関があったが、9月の穂揃い期の重症茎数と10月の重症穂数との相関は低かった。今後、病原細菌のイネ体上における行動様式の解明を進め、発生予祭技術への活用を図る。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
水田
防除
もみ枯細菌病
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