| 課題名 | 連・輪作と天敵微生物の組合せ利用による生態的線虫害防止技術の開発(254) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003194 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・線虫制御研 |
| 研究期間 | 完H04~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 本研究では、天敵微生物と輪作の組み合わせ利用により、サツマイモネコブセンチュウ(ネコブ)の被害防止技術を開発する。高系14号(ネコブ感受性かんしょ)を基幹とした連・輪作体系に、天敵微生物(天敵細菌、卵寄生性糸状菌、捕食性糸状菌)を施用し、線虫密度の推移とかんしょの被害を調査した。土壌中のネコブ2期幼虫の密度推移の天敵微生物施用による差異は判然としなかったが、高系14号塊根の収量・品質の低下は天敵微生物施用により抑制され、ベニオトメ(ネコブ抵抗性かんしょ)およびギニアグラス(ネコブ対抗植物)輪作との組み合わせによりその効果はさらに高まった。今後の課題として、線虫害防止効果の一層の増強を図るために、輪作体系、天敵微生物の施用量等を再検討する必要がある。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かんしょ 抵抗性 防除 輪作 輪作体系 |