| 課題名 | 水稲群落における害虫管理支援モデルの開発(264) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003207 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・情報処理研 |
| 研究期間 | 継H01~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 1)トビイロウンカの有力天敵であるミドリカタグロメクラガメの生活史パラメータを計測し、ウンカ個体群に対する増殖抑制効果を解析した。メクラガメは十分な餌(ウンカ卵)条件のもとで高い繁殖力を実現でき、比較的低いウンカ密度では単独でウンカ個体群を低密度に抑制でき、高いウンカ密度では速やかな増殖による数的反応が可能であることを示唆した。2)イネの子実形成に及ぼすトビイロウンカの吸汁の影響を調べ、ウンカの吸汁加害が止葉における同化産物の穂への転流を阻害していないが、貯蔵プールの同化産物量を低下させることを明らかにした。3)コブノメイガの止葉葉身の食害量を定量し、葉面積で約24%、乾物重で20%減少させていた。窒素濃度には食害による影響は見られなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 水稲 繁殖性改善 防除 |