| 課題名 | 凍結によるかんしょ胚様体等の長期保存技術の開発(272) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003215 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・甘しょ育研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 茎頂培養によるウイルスフリー苗にかわる技術として、胚様体等を利用したより効率的な種苗生産技術システムが考えられる。このため、胚様体等生殖質の超低温保存技術の開発が必要である。6年度は、「高系14号」に由来する胚様体の凍結保存後の再生植物体について形態的な変異の有無を検討した。順化苗の定植時において、葉の形態変異である歯状葉は茎頂培養苗には現れず、胚様体由来苗にのみ発生した(6%前後)。掘取り時には、歯状葉はやや増加するとともに、新たに菱形葉も現れた。収穫したいもについては、胚様体由来苗で皮色が薄くなる変異、肉色が薄くなる変異、いもにアントシアンやカロテンを含む変異などが認められた(30%前後)。これらの変異が遺伝的なものであるか否かについては、7年度個体を増殖した上でより厳密に検討する。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 かんしょ 栽培技術 長期保存・貯蔵 |