| 課題名 | 稲の遺伝資源の品質評価(11) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000011 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・米品質研(品質評価班) |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 中国産と国内産の紫黒米及び赤米の機能性成分(ビタミン類、無機成分)の構成とその含量を調べ、一般飯米用品種との比較をおこなうことにより、他用途米育種への有用性について検討した。中国産紫黒米は妊産婦の貧血予防に活用されていることが知られているが、その特徴としてビタミンE、鉄分に富み、日本晴、コシヒカリに比べて約2倍に達することが明らかになった。また、中国産、国内産を問わず色米は全般的にカルシウム分が高いことも判明した。したがって、無機成分に関する優れた量的形質を持つ中国産色米は他用途米育種を推進する上で極めて有用な遺伝資源であることが示された。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 機能性成分 品種 |