| 課題名 | 大豆の品質特性の解明(57) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000058 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・資源品質研(品質評価班) |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 大豆の裂皮発生機構を解明するため、同一条件で栽培した裂皮性の異なる品種系統を供試して、種皮成分と裂皮の発生程度の関連を検討した。裂皮粒率はPekingの0%から刈系358号の97.7%まで品種系統間に大きな変異が認められた。種皮の細胞壁構成多糖類の中で最も含量の多いのはセルロースで全品種系統平均58.3%であり、次いでヘミセルロース(19.2%)、ペクチン(4.9%)の順であった。各多糖類とも品種系統間の含量に有意差はなく、また裂皮粒率との関連も認められず、裂皮の発生は多糖類の量的関係で決定するのではないと考えられた。一方、多糖類の質的関連を検討するため、ペクチンのメチルエステル化度を分析したところ、品種系統間に4.1%~6.6%の変異があったが、裂皮粒率との関連は認められなかった。 |
| カテゴリ | 大豆 評価法 品種 |