土壌管理と畑作物土壌病害発生生態の解明(168)

課題名 土壌管理と畑作物土壌病害発生生態の解明(168)
課題番号 1995000152
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・土壌病害研(畑病害班)
研究期間 継H03~H07
年度 1995
摘要 ハクサイ黄化病に対して、コマツナの前作と鋤込みが発病軽減効果がある。6年度は、圃場におけるコマツナの前作・鋤込み区の効果を、熱水土壌消毒区、クロルピクリン土壌消毒区および無処理区と比較した。夏秋季の高温小雨の影響により、栽培期間中の気温がやや高温に経過したため、ハクサイ軟腐病が多発して、ハクサイ黄化病の発生は少なかった。このため、ハクサイ黄化病の発病やハクサイの収量について処理間に顕著な差異は認められなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 くり こまつな 土壌消毒 はくさい

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