各種計測手法の活用による畑耕地環境の診断・評価手法の開発(197)

課題名 各種計測手法の活用による畑耕地環境の診断・評価手法の開発(197)
課題番号 1995000183
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム・プロ2
研究期間 継H05~H10
年度 1995
摘要 農薬や化学肥料等の投入量を抑制したきめ細かい耕地管理を行なうため、各種計測技術を活用した畑耕地環境の診断・評価手法を開発する。6年度はバイオログ細菌同定システムと熱赤外センサーの活用を検討した。細菌同定システムを用いて群馬県嬬恋村の未耕地土壌の耕地化(キャベツ連作土壌)が土壌細菌種レベルの変動と多様性に与える影響を調査した。その結果、耕地化によって土壌細菌の多様性が低下するという結果を得た。また、牧草、ダイコン(連作区と牧草跡地)、ダイズ(牧草跡地)栽培が土壌細菌の変動に与える影響を調査した結果、牧草転作区ダイコンと連作区ダイコン根圏の細菌構成には著しい変動がないという結果を得た。熱赤外センサーを用いてキャベツ葉温による根こぶ病の発病程度の推定を試みた結果、発病度40~100の範囲では測定葉温から発病度を推定できることを明らかにした。
カテゴリ 肥料 病害虫 管理技術 キャベツ だいこん 大豆 農薬

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