新たな農地利用システムに対応した大規模水田作の経営モデルの設計(276)

課題名 新たな農地利用システムに対応した大規模水田作の経営モデルの設計(276)
課題番号 1995000254
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 経営管理・経営設計研(経営管理班)
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 ほ場整備事業を契機に、事業後の営農再編も考えて大区画圃場を造成し、新たな農地利用システムを設立した2地区(滋賀県野洲町、岩手県川崎村)を聴取り調査した。農地の所有と利用の分離を促進し、大区画を団地的に利用するシステムのもとで、大規模水田作の経営モデル作成には、以下の要素を導入すべきことを明らかにした。その内容は、(1)農地の利用調整主体を、生産の担い手、地権者とは別に形成し、利用権の分配・地代の調整を行うこと、(2)関係機関一体となって、事業後農地の利用調整を促進する水準に地代負担力を高めるような高生産性営農主体の再編成を行うこと、(3)地権者には事業後の受取借地料の一定程度の高額化を保証すること、(4)飯米確保や生き甲斐農業を目的に自作継続を希望する小規模耕作者には代替地を保証すること、(5)事前換地の実施である。
カテゴリ 経営管理 経営モデル 水田

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