食品中の無機成分・糖質等の精密分析法とそのデータ評価に関する研究

課題名 食品中の無機成分・糖質等の精密分析法とそのデータ評価に関する研究
課題番号 1995003677
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 分析評価・状態分析研分析研
研究期間 新H06~H08
年度 1995
摘要 食物繊維の定量法であるProsky変法(酵素重量法)をにんじん、ごぼう、にんにくに適用した時のSDF濾取後の濾液中の糖をパルスドアンペロメトリー検出器を用いるHPLCで測定した。にんじんは全食物繊維との合計が、ほぼ全食物繊維に相当したが、ごぼうは濾液中のフラクトオリゴ糖を2%塩酸で加水分解することで、全食物繊維との合計がほぼ全炭水化物に相当した。にんにくは、より緩和な加水分解条件が必要と考えられた。食品中のマンガン定量のための前処理法としては、乾式灰化法、湿式分解法、希酸抽出法のいずれも適用が可能であることが分かった。標準溶液では、マグネシウムの相当量はフィチンと結合しているが、その結合状態の情報をNMRにより調査し、ナトリウムなどの1価イオンとは大きく異なること、また、フィチンの形態も変化することを明らかにした。
カテゴリ ごぼう にんじん にんにく 評価基準 評価法

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