| 課題名 | 食品混入害虫の鑑定法の確立(126) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003767 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
流通保全・貯蔵害虫研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 食品に異物として混入した昆虫について特定の遺伝子を対象にシーケンスの比較により種の鑑定を行うため、食品とともに様々に加工された後の昆虫切片からの遺伝子増幅の可否を検討を行った。6年度はコクゾウムシの前肢を加熱処理し、その抽出液について、これまでの実験で安定したPCR増幅産物が得られている18Sr RNA遺伝子の約300bpを対象領域としてPCR増幅を行った。前肢切片から蒸留水のみによる遺伝子の抽出は不安定であったため、法医学的手法で知られている樹脂キレックスを用いて処理を行った。切片を磨砕することにより、100℃で10分間加熱処理した前肢からでも遺伝子が抽出され、PCRによる増幅が可能であった。7年度はミトコンドリアDNA等他の領域を対象に、種の判定を確認する。 |
| カテゴリ | 害虫 加工 品質保持 |