低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立

課題名 低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立
課題番号 1995003771
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・貯蔵害虫研
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 米を安定供給するため備蓄のニーズが高まっているが、それを成功させるには貯穀害虫の汚染と食害による品質劣化を解消することが不可欠である。そのための新しいシステムとして、害虫に対し耐性のある米の貯蔵形態を選定し、安全性の高い低温貯蔵あるいは二酸化炭素で加圧殺虫処理した米を耐虫性資材を用いて常温貯蔵する方法が考えられる。本研究では籾、玄米、精米について、各手法を応用して長期貯蔵を行い、その間の害虫個体数の変動と米穀の品質への影響を明らかにし、備蓄に有効な新しい害虫防除システムの基盤を確立する。
カテゴリ 病害虫 害虫 加工 長期保存・貯蔵 品質保持 防除

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