| 課題名 | 物理・化学的手法による毒素低減化技術の開発(130) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003774 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
流通保全・トキシン研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | マイコトキシンを物理・化学的手法により低減化することを目的にしている。6年度は馬の白質脳炎の原因物質であるフモニシンB1(FB1)、B2(FB2)について、加熱による除去分解の可能性について調べた。食品に混合せずにフモニシンを加熱すると、FB1、FB2ともに、100℃では60分経過しても全く減少は見られず、180℃、30分でほぼ完全に消失した。加熱分解物は毒性も低下した。コーンフラワー中のFB1、FB2は、食品と混合しない場合に比べて減少に要する時間は長くなった。コーングリッツをパフマシン処理(約165℃、数分間)した場合、フモニシンは約70%と著しく減少した。7年度はフモニシン等フザリウム毒素分解の作用機作の解明と、実用化に向けた物理・化学的分解条件の設定を検討する。 |
| カテゴリ | 馬 加工 品質保持 |