| 課題名 | 植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(144) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003788 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
理化学・食品物性研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 5年までは、主として2次元の単分子膜、さらには生体膜モデルとして、3次元の人工膜リポゾームを用いて植物ウイルス蛋白質が膜に侵入する際の蛋白質及び膜の構造変化について検討してきた。また、タバコモザイクウイルス(TMV)に特異的に結合する感染特異的膜物質をタバコ原形質膜より単離精製して、人工膜リポゾームにうめこむ条件についても検討し、再現性良く埋め込む条件を確立した。6年度は、感染特異的膜物質を埋め込んだリポゾームと埋め込まないリポゾームに対するTMV蛋白質の侵入機構の差異について分光学的に検討した。その結果、両者に大きな差異が認められた。このことは、次に起こる核酸の侵入・増殖機構に微妙な影響を与えることがわかった。 |
| カテゴリ | うめ 加工 植物ウイルス たばこ 品質保持 |