| 課題名 |
11-S種子貯蔵タンパク質の構造と物性に関する研究(222) |
| 課題番号 |
1995003850 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
生物機能・微機能研
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| 研究期間 |
継H06~H07 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
種子タンパク質の主要成分の11S型タンパク質は同一の祖先から進化したものであるが、溶解度に著しい差があり、例えばダイズ11S型タンパク質(グリシニン)は塩可溶性のグロブリンタンパク質であるのに対し、コメのそれは水にも塩にも不溶性のグルテリンタンパク質である。溶解度に影響するタンパク質の構造部位を明らかにする為オート麦の11S型タンパク質(塩濃度の高い溶液に可溶化するグロブリン型タンパク質)に対応する2種のcDNAを用いて大腸菌で発現させ、これを試験管内で翻訳後のプロセッシングをさせることにより成熟タンパク質を得た。この2種類のオート麦11Sタンパク質の溶解性を各々ウェスタンブロット法で調べた。その結果、11S型タンパク質の溶解性は、その酸性サブユニットのC-末端領域の親水性の度合に大きく依存することを解明した。この手法はタンパク質の加工特性を分子レベルで解析する為に極めて有効である。
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| カテゴリ |
加工特性
大豆
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