生体膜成分の機能解明と発現機能の解明(232)

課題名 生体膜成分の機能解明と発現機能の解明(232)
課題番号 1995003865
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 生物機能・分子情報研
研究期間 継S63~H08
年度 1995
摘要 低温ストレスによる液胞膜ATPaseによるプロトンポンプ活性の低下は、低温がATPase分子に直接作用するのではなく、むしろ脂質を介してプロトン輸送の低下を引き起こしていることを明らかにした。そこで6年度は液胞膜のどの部分の脂質が低温によって影響を受けるかを、蛍光偏光解消法を用いて測定した。その結果、低温により液胞膜の疎水性領域の流動性の温度依存性が30℃以上になると失われてくることを耐冷性の弱い細胞を用いて明らかにした。このことは明らかに低温耐性が脂質組成に依存することを示す。7年度は、どのような脂質(群)が耐冷性と関与するかを明らかにする。
カテゴリ 耐寒性 輸送

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