土壌環境における有用微生物の機能発現特性の解明(43)

課題名 土壌環境における有用微生物の機能発現特性の解明(43)
課題番号 1995000611
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・土微利用研
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 Streptomyces属放線菌の分類・同定・検出のためにエステラーゼ産生放線菌検出用DNAプローブの作成及び非放射性標識によるDNA相同性試験を行った。Streptomyces scabiesのエステラーゼ遺伝子の一部に相当する合成オリゴヌクレオチドプローブを用いたサザンハイブリダイゼーションパターンでは、ジャガイモそうか病菌の北海道株はATCC株(基準株)、九州・本州株と共通性がなかった。ジゴキシゲニンでのDNAの非放射性標識によるDNA相同性試験では、九州・本州のS.scabies推定株とS.acidiscabies推定株はそれぞれATCC株(基準株)と同種であり、北海道株は九州・本州株及びATCC株と異なった種であることが明らかになった。これらの結果から、日本のジャガイモそうか病菌が分類上整理されるとともにその多様性が示唆された。
カテゴリ 土壌環境 ばれいしょ

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