| 課題名 | 無機新素材を活用した排水中リンの回収利用技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000776 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境資源・水質保全研 |
| 研究期間 | 新H06~H11 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 天然素材を使用した豚舎排水中の除リン及び回収リンの有効利用を目的とし、豚舎2次処理水に対するカキ殻カラムの除リン特性を検討した。カキ殻の800度C加熱処理では、カルサイト、アラゴナイトの分解温度よりも低い温度で酸化カルシウムに変化、PHは12以上、流出水中の酸度は40me/Lを示し、リン除去効果は高いものの実用上は中和操作が必須となることから、風乾物を対象とした。流入水中の重炭酸イオン濃度が一定値以上になると、素材を構成する炭酸カルシウムの溶解性が規制され、除リン能力が低下する。特に、日通水量大の場合、素材を通過する汚水量とカラム管壁を流下する汚水量との比率を大とすることが特性向上のために重要とみられた。 |
| カテゴリ | 管理技術 豚 |