| 課題名 | PCR法によるスローウイルス感染症の病原体遺伝子の検出(110) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003561 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
企連研二・ウイ3研衛生検査 |
| 研究期間 | 完H03~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 5年度までに牛白血病ウイルス、馬伝染性貧血ウイルス、プリオンゲノム検出のためのPCR法の基礎的条件について検討した。6年度は牛白血病ウイルスに対してPCR法の野外調査への応用の可能性について検討した。牛白血病ウイルスに高度に汚染されている地域の牛74頭と全国平均的汚染地域の牛38頭、合計112頭について一般血液検査、抗体検査、ウイルス検査、PCR法によるゲノムの検査を実施した。その結果、PCR法によるゲノム検出法は、煩雑で検査日数の長いシンシチウム法と遜色ない結果が得られた。感染牛の摘発にはgp抗体による方法が勝っていたが、感染初期の感染牛、抗体陰転化した感染牛や感染を拡大するウイルス保有量の多い感染牛の摘発にはPCR法の方が優れた方法と考えられた。感染牛摘発の補助診断法として有効である。 |
| カテゴリ | 病害虫 馬 診断技術 防除 |