七面鳥鼻気管炎ウイルス高感度検出法の開発

課題名 七面鳥鼻気管炎ウイルス高感度検出法の開発
課題番号 1995003566
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研三研二・ウイ4研病理3研
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 頭部腫脹症候群(SHS)は主にブロイラーに発生する顔面の腫脹を特徴とする感染症で、種々の病原体の複合感染により発症すると推察されている。ウイルスの要因としては七面鳥鼻気管炎ウイルスが強く疑われているが、ウイルスの分離が困難で発病との関連は明らかにされていない。SHS発症における七面鳥鼻気管炎ウイルスの役割を明らかにする目的で、迅速で高感度なウイルス検出法を遺伝子診断技術を応用して開発する。
カテゴリ 病害虫 診断技術 防除

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