豚の繁殖形質の遺伝制御に関する研究(11)

課題名 豚の繁殖形質の遺伝制御に関する研究(11)
課題番号 1995000829
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・育種2研形質発現研動3管理室
研究期間 継H03~H07
年度 1995
摘要 豚の繁殖形質の改良のための基礎的情報を得る目的で、豚の繁殖形質に明確な差のあるゲッチンゲン種(G、♂)と梅山豚(M、♀)間で交雑試験を行った。F2大とF2小個体間でエストロジェン、プロジェステロン、FSH、LH濃度を比較したが、両者間に有意な差異は認められなかった。疥癬症が強く発現したF2個体の皮膚を免疫病理学的に検討した結果、IgE産生を伴う強いI型アレルギー反応を引き起こしていることが明らかとなった。F2内での平均乳頭数のデータをさらに蓄積し分析した結果、乳頭数を増加させる複数の遺伝子のうち少なくとも1個の遺伝子は、梅山豚のもつ黒色遺伝子を粗に連鎖していると推定された。
カテゴリ 育種 繁殖性改善 豚

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