MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析:RFLP解析に適したプローブの作成(13)

課題名 MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析:RFLP解析に適したプローブの作成(13)
課題番号 1995000830
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・形質発現研
研究期間 完H05~H06
年度 1995
摘要 MHC純系ミニブタの開発に資するため、ブタMHCのRFLP解析に適するcDNAプローブを作出する。ブタMHCクラス2のDRB、DQA及びDQB遺伝子につき白血球全RNAを鋳型としたRT-PCRを行い、cDNAの増幅を行った。プライマーは、クラス2遺伝子の機能上重要なエクソン1全体を増幅できるように、リーダーエクソンとエクソン2部分に設定した。また、RT-PCRはパーキンエルマー社のrTth Revers Transcriptaseを用いるRT-PCRキットを使用した。RT-PCRの条件は、RT:60℃ 10分、70℃ 15分;PCR95℃ 2分(1サイクル)、95℃ 1分・72℃ 1分(35サイクル)、72℃ 7分(1サイクル)でホットスタートで行った。この方法により、DRA、DRB、DQA及びDQBそれぞれ550bp、401bp、540bp、364bpの目的としたサイズのDNAを増幅することができた。さらに、このRT-PCR産物を精製し、同一プライマーを使用したサイクルシークエンスをDye Terminator法で行い、目的DNA部分であることを確認した。以上、本課題の目的としたMHC遺伝子のcDNAを得ることができた。
カテゴリ 育種 豚

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