豚品種間の免疫応答の比較検討(41)

課題名 豚品種間の免疫応答の比較検討(41)
課題番号 1995000848
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・動3管理室
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 同腹の梅山豚(n=3)とデュロック(n=3)の血清中総IgGを離乳時から比較した。梅山豚のIgGの増量は緩慢であったが、離乳直後と12週後の量に有意な差が認められた。デュロックでは、離乳後18週まで徐々に増加するものの、有意な増加は見られなかった。両品種の12週と18週のIgG量の間に差異を認めた。同様な条件で牛血清アルブミンに対する応答を検討した結果、接種後梅山豚のIgG量が急速に増加したのに対し、デュロックのその増量は緩慢で、接種後12週に両品種間に有意差が見られた。両品種の皮膚を日齢別に組織学的に検査したところ、梅山豚では、90日前後で好酸球の囲管性細胞浸潤が観察され、150日頃にはその変化が極めて顕著になった。デュロックでは皮膚の変化はほとんど認められなかった。
カテゴリ 育種 品種 豚

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