| 課題名 | 食品素材由来のがん抑制機能成分の検索と特性解明(146) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000960 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
加工・有害物質研 |
| 研究期間 | 継H03~H09 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 5年度までに豚の胃の水抽出物中に、免疫担当細胞であるマクロファージを活性化し、がん細胞障害性をもつ成分が存在することを明らかにした。6年度は、豚の胃よりマクロファージ活性化成分を大量調製し、単離・精製を進め、その性質を検討した。畜試で屠殺した豚15頭(LWD 雌8、雄5;LW 雌2)の胃より水抽出物を調製し、これを、硫安分画および各種クロマトグラフィーを用いて分画し、性質を調べた。水抽出物の活性は、豚の雌雄、品種でほとんど差がなかった。イオン交換クロマトで分画した活性の高い画分をプロテアーゼ処理し、低分子成分を除去した画分に活性が認められたが、この活性は過ヨウ素酸酸化により著しく低下したことから、活性成分の本体はタンパク質ではなく、糖関連物質であると推測された。 |
| カテゴリ | 品種 豚 |