| 課題名 |
豚胚の低温感受性制御および低温感作胚の細胞遺伝学的研究(179) |
| 課題番号 |
1995000993 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試)
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| 研究分担 |
繁殖・細胞移植研
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| 研究期間 |
継H06~H08 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
6年度は、下記の課題に基づいて実験を実施した。(1)熱ストレス応答の強弱が耐低温性の強弱に関与しているか?(2)豚胚は実際の緩速冷却過程のどの過程で傷害を被るのか?(3)高度不飽和脂肪酸添加飼料を給与した豚由来の胚は耐低温性を獲得したか?(4)培養液あるいは凍結媒液への高度不飽和脂肪酸添加は耐凍性獲得をもたらすか?(5)低温感作あるいは凍結融解した豚胚に染色体異常は起こっているか?結果の概要は以下の通りである。(1)豚胚におけるストレス応答(ヒートショックタンパク質産生増強)の欠如が、その耐低温性、耐凍性の欠如に関連している可能性は低いことがわかった。(2)-7℃で10分間の保持中すでに凍結融解の全過程で被る傷害のほとんどを被っていることが示唆された。(3)リノール酸添加飼料給与豚由来の胚において、耐凍性の向上が見られた。リポソームを添加した凍結媒液を用いて凍結融解した胚では、24時間後の生存胚率、移植可能胚率ともに無添加区よりも高い傾向を示した。(5)耐凍剤の感作、低温感作ならびに凍結融解によって豚胚の染色体の数的異常が誘発される危険性は低いことが示唆された。
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| カテゴリ |
遺伝資源
豚
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