家畜・家禽遺伝資源の保存および評価に関する研究(183)

課題名 家畜・家禽遺伝資源の保存および評価に関する研究(183)
課題番号 1995001000
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・育種資源研
研究期間 継H05~H09
年度 1995
摘要 本研究は、農林水産省のジーンバンク事業に対応して遺伝資源の収集、保存に努めるとともに、それらの遺伝特性の評価及び保存、利用技術を開発することを目的とする。6年度は、ウシの細胞遺伝学的特性を解析するための末梢リンパ球培養法と精子の染色体分析法について検討した。全血をRPMI1,640液で68時間培養し、培養終了12時間前にコルセミドと臭化エチジウム処理を行うことによって高い培養成績が得られた。また、精子の染色体分析では、漸進固定、空気乾燥法を適用することによって良好な標本が得られた。この手法を用いて7/21転座雄個体の精子の染色体分析を行った結果、この転座は、低率ではあるが、個体発生率の低下を招くことが明らかになった。ジーンバンク事業対応については、オランダ鶏1系統と日本短角種の精液を収集した。
カテゴリ 遺伝資源 乾燥 鶏

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