生産技術と経営技術が国内畜産生産者に及ぼす影響に関する調査と検討(189)

課題名 生産技術と経営技術が国内畜産生産者に及ぼす影響に関する調査と検討(189)
課題番号 1995001006
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 企連・企画
研究期間 継H06~H07
年度 1995
摘要 生産技術に関しては、栃木県黒磯町の酪農生産者の混合飼料の調製と給与に関する現地調査を実施し、国内における乳用牛飼料調製・給与管理技術の現状についてのアンケート調査を行った。また、経営技術に関しては、畜産経営の安定に資するため、先物取引の活用が生産者に及ぼす影響について、畜産物の価格変動リスクを回避する立場から検討した。鶏卵と豚肉の生産主体は、農家から企業への移行過程にあり、生産者がヘッジャーとして先物市場を活用する前提条件を満たしつつある。Roll Hedgeの損益分析により、Storablesに関する長期間のRoll Hedgeが有利である傾向が示唆された。現在検討されている鶏卵・豚肉の畜産物価格指数はNonstorablesと考えられるので、畜産生産者が先物市場を経営の安定化を目的として活用するには、売りヘッジを生産物の範囲にとどめ、ヘッジャーとして生産物の売却価格の固定を図るべきであり、オーバーヘッジはリスクが大きい。
カテゴリ 管理技術 経営管理 鶏 乳牛 豚

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