カメムシ類とその天敵寄生蜂における交信物質の解明と利用による防除技術の開発

課題名 カメムシ類とその天敵寄生蜂における交信物質の解明と利用による防除技術の開発
課題番号 1995003385
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 機能開発・低分子研
研究期間 新H06~H08
年度 1995
摘要 カメムシ類は農業上重要な害虫であるが、農薬による防除には環境汚染等の問題がある。そこで、環境と調和し、安全で効果的な生物学的防除の開発が望まれておりその一つとして天敵寄生蜂の利用が考えられてきた。本研究では、カメムシ類と天敵寄生蜂間交信に関わる物質を解明し、その利用による防除技術を早急に開発することを目的とする。6年度にはホソヘリカメムシの雄の放出成分4種類を同定した。野外試験で、その合成品の誘引性を確認した。また、2齢幼虫が誘引されることを発見した。7~8年には多機能性交信機構の詳細な解析を行うと共に生物農薬としての実用化にむけて検討を行う。このことにより新生物農薬開発及び多機能性交信機構の解明が期待できる。
カテゴリ 病害虫 害虫 カメムシ 機能性 機能性成分 農薬 防除

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