機能性昆虫生産物の分光学的分析

課題名 機能性昆虫生産物の分光学的分析
課題番号 1995003406
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 機能開発・プロセス研
研究期間 新H06~H08
年度 1995
摘要 昆虫や甲殻類等のバイオマスから再生可能な機能性物質を高収率で単離するために、試料中の各種成分の同定や化学構造を分光学的に評価することを目的とする。6年度は紫外・可視光(UV・VIS)及び近赤外光(NIR)の拡散反射吸収法を測定手段とし、カニ等の甲殻や蚕の表皮中に存在するキチン質等の分析を行った。これよりいくつかのキチン質に特有なバンドが確認され、特に2050nmのバンド強度を利用することにより、キチン質の相対的な含有量が試料の前処理なしに評価できることが示唆された。7年度は近赤外領域の測定において、生体素材の水分の含有量や蛋白質の高次構造に関する知見を求める。8年度は昆虫等を含め天然試料の材料評価等の分光学的分析について総合評価を行う。これより生体試料の新しい評価法が確立できると期待される。
カテゴリ 機能性 評価法

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