アブラナ科葉菜類のセル苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析

課題名 アブラナ科葉菜類のセル苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析
課題番号 1995001571
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・育種4研
研究期間 新H06~H09
年度 1995
摘要 キャベツを中心とするアブラナ科葉菜類のセル成型苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析および育種素材の検索を目的とする。このため育苗中の苗の老化の早晩や耐密植性、定植後の活着の早晩など、育苗中及び定植後の苗の揃いに関わる数種環境条件に対する反応性などに関する品種間差を調査し、影響の大きい遺伝的要因を抽出して、この結果をもとにセル苗育苗適性の育種素材を検索する。6年度は適性に関わる要因について情報収集した。7~8年度には適性に関わる主働要因を抽出して検定方法を開発し、これを基に8~9年度に素材検索を行う。本研究によりセル育苗適性の高い品種および育種素材が明らかとなり、生産現場での品種選定及びセル育苗を想定した育種が容易となる。
カテゴリ あぶらな 育種 育苗 遺伝資源 機械化 キャベツ 栽培技術 品種

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