課題名 | ジベレリン生合成酵素遺伝子の導入による新形質野菜・花きの作出(166) |
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課題番号 | 1995001637 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
花き生理生態・開花制御研生殖生理研 |
研究期間 | 継H06~H09 |
年度 | 1995 |
摘要 | 新形質野菜・花きを作出し、ジベレリンの働きの解明に役立てる目的で、数種の野菜・花きにカボチャ未熟種子由来のジベレリンC-20酸化酵素遺伝子のセンス鎖またはアンチセンス鎖の導入を試みたところ、レタスで14系統、トレニアで67系統、カランコエで121系統のカナマイシン耐性再分化系統を得た。これらのうち、レタスでは早期抽台・開花、トレニアでは葉色が濃くなった系統が認められた |
カテゴリ | かぼちゃ カランコエ トレニア レタス |