課題名 | 土壌診断・省力肥培管理技術の開発 |
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課題番号 | 1995001770 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
環境・土壌肥料研 |
研究期間 | 新H06~H09 |
年度 | 1995 |
摘要 | 野菜産地を拡大し、地域農業の活性化を図るためには、省力機械化技術の導入による新たな野菜生産システムを確立する必要がある。このため、移植機、収穫機等を用いた野菜の機械化栽培に対応した土壌・施肥管理が重要となり、とくに野菜畑の土壌診断および省力施肥管理の高度化が必要となる。そこで、現地圃場の土壌特性調査と機械化野菜畑の土壌診断技術(6~9年)、緩効性肥料による施肥管理技術(6~9年)、有機物の施用技術(7~9年)について検討する。6年度には、夏まきキャベツ年内どりの作型で、緩効性肥料(被覆肥料40日タイプ)を利用した元肥1回の省力施肥管理技術によるキャベツ生産の可能性を明らかにした。 |
カテゴリ | 肥料 管理技術 機械化 キャベツ 収穫機 施肥 施用技術 土壌診断 肥培管理 |