| 課題名 | 野菜類の成熟・老化に関連する果実軟化酵素の解明(293) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001778 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
生理生態・輸送貯蔵研 |
| 研究期間 | 完H02~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | トマト果実の成熟に伴うポリガラクチュロナーゼ(PG)のアイソザイムの活性変化を普通種と成熟が抑制された突然変異種のトマト品種(nor, rin, Nr)で比較した。また、果実の成熟に重要な役割をはたすエチレンの生合成経路の律速酵素である1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)合成酵素の遺伝子組換えを行い、普通種に比べてエチレン生成量が極度に少なく、果実の着色速度が2~5倍程度抑制される個体を得た。それらのトマトのエチレンに対する感受性は正常で、エチレン処理により成熟が促進された。成熟に伴うACC合成酵素、エチレン生成酵素(EFE)、PG遺伝子の発現量の変化も明らかにした。今後、さらに成熟生理の機構を明らかにする必要がある。 |
| カテゴリ | 加工 トマト 品種 保存・貯蔵 輸送 |