カット野菜の品質変化の生化学的解明(297)

課題名 カット野菜の品質変化の生化学的解明(297)
課題番号 1995001782
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 生理生態・輸送貯蔵研
研究期間 完H05~H06
年度 1995
摘要 カットキャベツは10℃で貯蔵すると還元型ビタミンCであるアスコルビン酸(AsA)量が有意に増加する。そこで、カットキャベツのAsAと酸化型ビタミンC(デヒドロアスコルビン酸)の含量変化を高速液体クロマログラフィーで定量した。その結果、カットキャベツではAsAの分解だけでなく、合成も同時に起きていることが示唆された。また、アスコルビン酸は糖から合成されると考えられたので関連する各種の糖や糖酸を添加したところ、グルコース、ガラクトース、ガラクチュロン酸などでAsAの含量の増加が促進され、これらの糖がAsA合成経路において比較的近い関係にあることが示唆された。今後、関連する生合成酵素などについて明らかにする必要がある。
カテゴリ 加工 キャベツ 保存・貯蔵 輸送

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