切り花の開花及び老化に関連した糖質の動態ならびにその役割の解明

課題名 切り花の開花及び老化に関連した糖質の動態ならびにその役割の解明
課題番号 1995001789
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 花き生理生態・加工利用研開花制御研流通技術研
研究期間 単H06~H06
年度 1995
摘要 バラとカーネーションにおいて、メチルβ-D-グルコシドとピニトールは、それぞれ主要な構成糖であることが明らかにされた。しかし、これらの糖質の切り花における生理的役割は不明であるため、その役割について検討した。切り花中の糖質含量の変動および糖質標品の投与実験を行った結果から、メチルβ-D-グルコシドはバラの切り花において他の代謝糖と同様に貯蔵炭水化物としての役割を果たしていることが示唆された。ピニトールはカーネーションの切り花において他の代謝糖より代謝されにくいが、貯蔵炭水化物としての役割を果たしていることが示唆された。これらの糖質の代謝経路および細胞内局在性を明らかにすることが今後の問題である。
カテゴリ カーネーション 加工 ばら 品質保持

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