| 課題名 | 海産生物の金属結合タンパク質の生化学的特性(89) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995005226 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研) |
| 研究分担 |
環境保全・検定研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | マダイ肝臓メタロチオネインは陰イオン交換クロマトグラフィーにより2つのピークに分離されるが、これらの存在比はメタロチオネイン誘導物質(Cd、Zn)により異なることが示唆されたため、これらのピークをさらに逆相カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーにより分離した。その結果、第1ピークはリテンションタイム約11分と33分の2カ所に、また、第2ピークは約12分と37分の2ケ所にそれぞれ明らかなピークが認められた。これらの結果より、マダイのメタロチオネインには複数のアイソフォームが存在する可能性が示唆された。7年度はこれらのことを確認するために高速液体クロマトグラフィーによって分離された各ピークのアミノ酸組成及びアミノ酸シークエンスなどを決定する。 |
| カテゴリ | タイム |