| 課題名 | 四国傾斜地農業地域における地域資源活用型農業の類型化(5) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002840 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・地域計画研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 新たな地域資源活用型農業の展開方向を明らかにするため、町村が独自に新規作目の開発・導入を行っている事例、および農産物の加工や直売の現状について調査を行った。高知県の十和村と大正町ではシイタケやクリの産地衰退に対応するため、町村の直営事業として十和村では緑化木、大正町ではスプレー菊の産地化を図っている。一方、農産物の付加価値を高めるために加工や流通過程に進出する市町村も多く、香川県では農産物の加工や直売に6割の市町が、高知県では加工に9割弱、直売に過半数の市町村が取り組んでいる。これらの事例は中山間地域に位置する町村に多く、国内外にわたる産地間競争の激化に起因すること、新たな地域農業の再編には町村や農協など関係機関の果たす役割が大きいことを明らかにした。 |
| カテゴリ | 加工 きく くり 傾斜地 しいたけ 中山間地域 |