園地整備技術、機械化技術の定着条件の解明

課題名 園地整備技術、機械化技術の定着条件の解明
課題番号 1995002870
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 企連・総研チーム
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 傾斜地カンキツ園の園内作業道の簡易造成技術、小型防除機・施肥機等の機械化作業技術を園地の立地条件に応じて導入・定着させるために、愛媛県吉田町の現地試験圃場においてその技術的・経営的条件を実証的に解明する。7年度は、園内作業道の設置が樹冠占有率・果実品質・園内微気象等の樹体条件に及ぼす影響をリモートセンシング法・収穫調査・樹体周辺の環境測定等によって解析する。8~9年度には引き続いてこれらの影響を調査するとともに、作業道設置・作業機械化が労働時間及び労働強度に及ぼす省力効果を解析する。本研究によって機械化作業体系の導入・定着条件が解明され、快適省力・高品質生産システムを確立するための基礎資料が得られる。
カテゴリ 病害虫 機械化 経営管理 傾斜地 施肥 中山間地域 防除 リモートセンシング その他のかんきつ

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